【簡単レシピ】旬の芽キャベツでおいしいガーリックベーコン炒め!素材を楽しみながらきれいをつくる

旬の芽キャベツでガーリックベーコン炒め

※アフィリエイト広告を一部使用しています



こんにちは!カヌレです。

栄養士資格を所持、日々美容や食関連のブログをメインに発信をしています。

今回は旬の食材の芽キャベツを使っておいしくて栄養たっぷりの「芽キャベツのガーリックペッパー炒め」を作っていきます。

筆者

今回は旬の食材の芽キャベツの素材の味を存分に楽しむことができるレシピです。美肌・美白・アンチエイジングにも◎

レシピとともに、食と料理がより楽しくなる豆知識をお届けします。

◆この記事がおすすめな人

パパっと時短でつくれるレシピを知りたい。」

栄養たっぷりの旬のお野菜でおかずを作りたい。

料理のポイント・豆知識を知りたい。

「芽キャベツの美容健康メリットについて知りたい」

目次

芽キャベツのガーリックベーコン炒めの作り方

【レシピ】『芽キャベツのガーリックベーコン炒め』の作り方

材料(4人前)
  • 芽キャベツ 10個
  • 小間切れベーコン 40g(スライスやブロックも◎)
  • にんにく 1かけ
  • オリーブオイル 大1 
  • 水 大1(使うタイミングで用意すればOK)

ー下準備ー
野菜類は洗って水けをふき取っておく。

STEP
キャベツを縦半分に切る。
1/2に切っていく。
根本の汚れが気になる場合は薄く切り取る。
STEP
にんにくを薄切りに切る。(食後の臭いが気になる場合は中心の芯の部分を抜き取る。)
【芯のとり方~スライスまで】
にんにくの両端を切り芯が見えるようにする。
つまようじや竹串を使い、芯を押し出す。
出てきた芯を抜き取る
にんにくをスライスする
STEP
ベーコンを細切りに切る。
ベーコン細切り
STEP
オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れて弱火で温め香りを出す。
筆者

時短する場合はフライパンが温まるまでにんにくが焦げないように様子を見ながら強火にしましょう。(焦がすと苦くなるので注意。)

弱火で焦げないように。オイルに香りをうつすよ~
STEP
ベーコンを入れてさっと1分ほど炒める。
にんにくの香りが移ったオイルと絡めて~
ベーコンにオイルコーティング!いい香りがたってきた🌿
筆者

このあと蒸し焼きにしていくので火の通りは神経質にならなくてもOK

STEP
キャベツを入れてフライパン全体に重ならないように広げたら水大1を入れ、弱めに近い中火で蓋をして4分蒸し焼きにする。
芽キャベツ+水大1を投入
少ししっとり触感に仕上げていきます
STEP
蓋を開けてブラックペッパーと塩で味を調え全体を軽くざっと炒める。
ブラックペッパーまとうともう・・おいしそう。いい香り🌿
STEP
お皿に盛る。(完成✨)
あったかいうちに盛り付けを🌿
完成✨おいしいうちに召し上がれ~
口コミ◎おすすめフライパン

レシピの栄養成分とキャベツとの栄養価比較について

今回のレシピ「芽キャベツのガーリックベーコン炒め」の栄養成分について

筆者

炒め用に使用するオリーブオイルはエネルギー量を抑えたい場合は量を減らしても◎🌿

芽キャベツとキャベツの栄養価比較について

筆者

小さなキャベツにギュギュっと栄養が凝縮されているのがわかります🌿

旬の芽キャベツに含まれる栄養素と美容健康ポイントは?

芽キャベツに含まれる栄養素とその役割

ビタミンC

・コラーゲンの生成を助ける
・美肌・美白に役立つ。
・抗酸化作用
・免疫活性作用

筆者

小さなビタミンC爆弾と言われるほど。
大きなキャベツの4倍のビタミンCを含みます。
またビタミンCで有名な食材であるレモンの1.6倍。

※レモン(生)15gとしたときビタミンC含有量「15mg」。

※芽キャベツ(生)1玉15gビタミンC含有量「24mg」。

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)
筆者

レモン小さめくし切りが15gだとしても、たくさんは食べられないので
芽キャベツは効率的にビタミン摂取がしやすい食材だとわかりますね。

ビタミンA(βカロテン)

・粘膜の状態を健やかに保ち、視力低下を防ぐ。
・肌の弾力を保つ。(コラーゲンやヒアルロン酸を生成促進し、角質層にうるおいをキープするため。)
・ニキビを防ぐ(皮脂分泌をコントロール)
・毛穴のつまりを防ぐ。(皮脂分泌をコントロール)
・天然の日焼け止めと入れる。(紫外線を取り込み、細胞の損傷を防ぐ)

葉酸

・ビタミンB12やビタミンCと合わせて血液を作りだす。(造血のビタミンとも呼ばれる。)
・DNAやアミノ酸の合成(妊活をする女性に◎精子の生存確率も高めると言われています。)

(※)成人のビタミンC摂取推奨量100mg/日

引用:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」

(不溶性)食物繊維

・便秘改善。
・腸内細菌を増やして腸内環境を整える。

筆者

食物繊維は水溶性と不溶性の2種類があります。
芽キャベツは不溶性で水に溶けにくく水分を含みやすい性質。
水溶性と比較して発酵作用は落ちますが、体内に入ると膨張胃腸を刺激便秘解消を促します。

Q&A

健康的な食材

Q&A

芽キャベツの旬はいつですか?

芽キャベツは11月~3月の寒い時期が旬です。

旬食材を使うとなぜいいのでしょうか?

最も生育条件がそろった環境で育てられたため、成熟した状態で、栄養価も高くおいしい状態で食べることができます。また、野菜が多く収穫できるために安い価格で購入することができます。

まとめ 旬の芽キャベツをおいしく味わって美しく健康的に!

「【簡単レシピ】旬の芽キャベツでおいしいガーリックベーコン炒め!素材を楽しみながらきれいをつくる」でお送りしました。

この記事のまとめ

✔ 芽キャベツのガーリックベーコン炒めづくりのポイントは・・・

 ・お肉を食べやすいサイズに切り、大きめのボールに入れ、下味の調味料を先にもみこむ。 
 ・ヘルシーに仕上げる場合はごま油の量を減らす。→ごま油は良質な油で適度に摂取すれば美容健康によい食品なため、過剰摂取をせず使用していくと〇。

芽キャベツとキャベツの違い・栄養素比較・・・

・芽キャベツのビタミンCはキャベツの4倍。

・ビタミンA(βカロテン)はキャベツの14倍。

旬の芽キャベツの栄養素と美容健康ポイント・・・

・小さなビタミンCの爆弾と呼ばれるほどビタミンCが豊富。美肌美白に◎

・ビタミンAで皮膚分泌のコントロールをし、ニキビ予防、毛穴のつまり予防、紫外線を取り込み細胞損傷を防ぐ。

・葉酸を含み妊活をする女性に◎

・(不溶性)食物繊維で腸内改善を整え、便秘改善をする。

ぜひ旬の芽キャベツを使って、栄養たっぷり、おいしいガーリックベーコン炒めを作ってみてください🌿



旬の芽キャベツでガーリックベーコン炒め

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次