こんにちは!カヌレです。
栄養士資格を所持、日々食関連のブログをメインに発信をしています。
2月3日は節分ということで、今回は「鬼の金棒(恵方巻。薄焼き卵の部分)」を作っていきます。
一本あるだけで食卓が一気に華やぎます。
レシピとともに、食と料理がより楽しくなる豆知識をお届けします。
「節分に鬼の金棒(恵方巻)を作りたい」
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「料理のポイント・豆知識を知りたい。」
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「食卓を華やかにする一品を作りたい」
「鬼の金棒(恵方巻)」の作り方
【レシピ】『鬼の金棒(恵方巻)』の作り方
・恵方巻 1本
・卵 2個
・のり 適量(おにぎりのり1枚分程度)
ー下準備ー
・(できる限り)こびりつかない大きめサイズのフライパンを用意する。
・のりを細長く刻んでおく。(笹の葉のような形に切ると◎)
混ぜが甘いと焼き上がりに白身の白い部分が目立つようになります。
煙がもくもくと出るくらい火が強いと裏面に火が通って色がついてしまったり表面まで早く乾いてしまうため、すっと線を引いた記事が固まり始める程度で生地を流し入れましょう。(火加減は都度調整。)
もしフライパンが温まりすぎたら、濡れふきんの上において一度さましても○。
料理の+αポイント・豆知識について
新しめのフライパンや焦げ付きにくいフライパンを活用する。
卵がうまくフライパンから離れずに、ひっくり返す際に敗れる原因となります。
もし家に新しめのフライパンしかない場合は油を少ししっかりめにしいて行いましょう。
※油の量が多いと万が一焼き色がついたときに均一にならなくなるため、本来なら油はキッチンペーパーでフライパン全体に均一に敷く程度が望ましいです。
【おすすめフライパン】焦げ付きをなくし油の量を最小限に
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卵の量は作成したい恵方巻の大きさやフライパンによって調整する
今回は恵方巻を包んでいくため、ある程度の大きさがあるフライパンを使っています。
また、薄焼き卵は少ない量の卵で作り上げることは可能ですが、今回は、のりをのせている間に表面まで火が通ってしまうため、2個で行うと作りやすいです。
表面が乾いてしまうと完成時にのりがとれてきてしまいます。
おまけの小話
思い出の薄焼き卵🥚
— カヌレ🌿🍳kanurecipe (@kanure5093) January 30, 2023
学生時代の試験にありました。
当時ドンキで10個入り2パック購入し寮の学生さんに卵食べ放題してもらって練習していました。
「焼き色をつけたら美しくない」
今でも思い出します。。 pic.twitter.com/zCE476SKUI
薄焼き卵や卵焼き、栄養士の学生さんはすべての学校に共通するかはわかりませんが、実技試験があるんですよね。
その時に「網目の焼き色はつけたら見た目が美しくない」「全体が黄色で均一な色の薄焼き卵を」
と日本料理の先生からたたきこまれました。
卵を焼くために購入した鉄フライパンを使用してほぼ毎日卵焼き祭りをしていました。
今回は焼肉のたれは市販ならキッコーマンさんの「我が家は焼肉のたれ(中辛)」を使用しています。
このタレを使用するまでは他のメーカーのもいろいろ購入してみていたのですが、なんかやはり焼肉屋さんで食べるのとは違う・・?
けれど我が家は焼肉屋さんのたれを一度CMで気になって購入したところ、、、「お、これはいける!!」とそれ以来市販のタレは我が家は焼肉屋さん推しです。
最近ではキンプリ(解散間近ですが)の平野紫耀さんが我が家は焼き肉屋さんの新たなCMイメージキャラクターをつとめているそうですね。(ここ数年はほぼテレビを見ていないですが (笑))
にしてもCMでみるお肉ってなんであんなに魅力的なんでしょうね。。。思い出しただけでお腹がすいてきました。
(これを執筆している私は朝食前です。朝一から焼肉の話ってどれだけ食に貪欲なのかと自分でも驚いてます。)
では、よい節分を🌿